2017年10月 / 09月≪ 12345678910111213141516171819202122232425262728293031≫11月

--.--.-- (--)

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
EDIT  |  --:--  |  スポンサー広告  |  Top↑

2006.01.27 (Fri)

『長い長いさんぽ』

口コミで気になっていた、
『長い長いさんぽ』 (須藤真澄 著) を読んだ。

内容はある程度わかっていて、それでいて読んだのだけれど、やっぱり辛いものがあった。

長い間連れ添った、かけがえのない存在との別れの瞬間。
それは、人であれ動物であれ、辛さ、悲しさ、寂しさ、やるせなさという
“ 想い ”は変わらない。

読んでいて、昨年亡くなった従兄の事がふっと頭をよぎった。
“ あぁ、おんなじだ... ” って...


この世に生を受けたものは皆、いずれ帰らなければいけない場所がある。
それは、生れ落ちた瞬間から、決められていることなのだけれど...

だからこそ、今、まわりにある命の全てがいとおしいと思う。

すやすやと寝息をたてているにゃんとびび、日々跳ね回る息子達、いつも私を支えていてくれる、父ちゃん、親姉弟、親戚、友人知人達...


みんなと出会えて、嬉しいよ。
みんながそこにいてくれて、嬉しいよ。
上手く言えないけどさ...


そこに体があって、息をしている。 触れる事が出来る。
そこに存在している。 同じ時を生きている。 コミュニケーションがとれる...

本当に、なんて幸せで、ありがたいことなんだろう...


普段は気にも留めずに、足早に通り過ぎていくだけの何気ない日常が、どんなものにも勝る宝物なのだということを、改めて気づかされた一冊でした。


出会えたことに感謝して、みんなと一緒にいる事が出来るこの一瞬一瞬を、精一杯、大切に歩んでいかなければね。

s-DSCN2715.jpg

存在(い)てくれて、ありがとう
スポンサーサイト
EDIT  |  11:18  |  思うこと  |  TB(0)  |  CM(2)  |  Top↑

*Comment

♪限りがあるからこそ

数件の本屋をまわってみつけた『長い長いさんぽ』
ふつう、このサイズの猫まんがって1冊程度しかないのに
この本だけは数冊積んでありました。
買うつもりで探してたのに、
結局なんだか買えなくて(^^ゞ

赤ちゃんで私の手元に来たももも、
いつか私より年上になってしまう。
時間が限られてるからこそ、大切にていねいに
心を込めて・・・・それは人でも動物でも物でも。

びびちゃんの変貌!読みましたよ~
びびちゃんにぺしぺしされてよろこんでる息子さん達!
その気持ち、なんだか分かるなぁ~~(^o^)



chibi |  2006.01.27(金) 12:50 |  URL |  【コメント編集】

chibi様
内容はある程度わかってたんですよ...
なのに、つい、買ってしまった...

でも、買ってよかったと思うのですよ。 読む時は辛いけど。
今、周りにあるものが、決して当たり前にあるのではない事、いずれ離れ離れになる時が必ず来る事、だからこそ今あるこの日常を、精一杯胸に抱きしめておこうっていう気になれたのですから。

きっとこれから先もまた、今の想いを忘れて、今のこのときが永遠に続くかのような錯覚をしてしまうでしょう。
そんな時、きっとこの本が気持ちを引き戻してくれると思います。
読むのはかなり勇気がいるけれど、手元に置いておくといいかもしれませんよ。

余談 : びびの変化(へんか)と書いたつもりだったのですが、知人から言われた言葉は 「びびの変化(へんげ)? とうとう化け猫になったの?」でした。(T-T) ヒドイ...
にゃん・びー |  2006.01.28(土) 21:16 |  URL |  【コメント編集】

コメントを投稿する

URL
COMMENT
PASS  編集・削除するのに必要
SECRET  管理者だけにコメントを表示
 

*Trackback

この記事のトラックバックURL

この記事へのトラックバック

 | BLOGTOP | 
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。