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2006.03.04 (Sat)

今、幸せですか?

三月の声を聞き、日一日と春に近付いてきている気がする。
今日も穏やかによく晴れた一日だった。
それでもまだまだ風は冷たい。 
お外でじっと冬が通り過ぎるのを待っている子達には、もうちょっとの辛抱だ。


仕事中、資材を置きに裏手の搬入口に行った。
年末に、始めてそこで数匹の猫たちを見かけ、その後、年明けに全員の元気な姿を見てホッとしたのだけれど、今日は一匹しか姿を見せてくれなかった。

白地に、頭の上が茶色の子。 しっぽが短く、小柄だけれど他の子のお母さんだ。
大きさはにゃんの三分の二位だろうか?
お外の子にしては顔つきが優しい。 まだあどけなさが残る顔だ。

私の姿を見つけたその子は、物陰に身を隠し、逃げるそぶりをしたけれど、私の
「大丈夫だよ~ 何もしないから、そこにいていいよ~」という呼びかけに歩みを止め、捕まらないぎりぎりの距離からじっとこちらを見つめた。

“ ひぁ~ ひぁ~ ひぁ~ ”   か細い控えめな鳴き声。
何度も、何度もこっちを見つめながら、何かを訴えるように鳴き続ける。
家に着たばかりの頃のびびの鳴き声に似ていた。

私に何を伝えたかったのだろう...? 
真っ直ぐに見つめた瞳は、人を信じている目だった。


仕事場で餌をやっている人がいるらしいので、その人の意見を無視して連れ帰ることは出来ないけれど...
できれば、そこにいる子全てに、餌にも寒さにも困らない暮らしをさせてあげたい。
そう思うのは、偽善か、“ 良かれと思って ”の押し付けだろうか...?


必死で語りかけてきたその子は今、幸せなのだろうか...?



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