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2006.12.30 (Sat)

里親考

これは、今現在の私が思うことであって、これから先、猫たちを取り巻く環境が変わっていったら、また違う考えになるかもしれません。

中々思うままに言葉を紡ぐ事が出来ず、誤解を招くかもしれませんが。



私は、意気地がなくて、猫たちを失うことになるかもしれない恐怖に耐えられず、少しでもリスクの少ない “ 完全室内飼い ” を選択しました。

割と田舎な風景が残っている我が家の周辺ですが、テリトリーとなりうる半径500m内には大きな道路もあるし、安易に外に出す気にはなれません。


それでも、その選択が、本当に猫達にとって良いものかどうか、疑問に思う事があります。

多かれ少なかれ、人間側の都合、エゴが入っているのは間違いがないでしょう。
どうしても、人間の視点で考えた “ 幸せ ” を、押し付けてしまっている気がしてしまうのです。

完全に室内で満足できる環境が整っていて、尚且つ家庭内での愛玩動物として歴史が長い、穏やかな性格のペルシャ等はそれでもいいのかもしれませんが。



人にも色々なタイプがあるように、猫にも色々なタイプがあって。
外を、焦がれるような眼で見つめるにゃんを見る度、“ 良かれと思っての虐待 ” ではないか? と憂鬱な気持ちになります。


“ 良かれと思って ” は曲者です。  
特に、言葉を話せない動物達にとっては。


もしも言葉を話せるとしたら、猫たちはなんて言うでしょう?

“ 安心できる、暖かなおうちでのんびり暮らしたい ”  
そう言う子もいるでしょうし、

“ 太く短くでもいいから、籠の鳥にはなりたくない ”
そんな風に言う子もいるかもしれません。



私は、自分自身の不確定な価値観を、人に押し付けようとは思いません。
人それぞれの価値観があり、幸せ観もあります。
猫を大事に思う気持ちは同じでも、手段や方法が違う場合もあるでしょう。


“ 餌と寝場所は確保するけれど、後は放任 ” 
なんてのは問題外ですが、もしも、“ まぉの里親になりたい ” という人が現れて、その人が、まぉの幸せを十分に考えた上で、

“ お外の世界も経験させてあげたい ”
“ 猫としての生を全うさせる為に、外出自由の暮らしをさせてあげたい ” 
というのなら、まぉを託すかもしれません。

猫の尊厳を思い、十分熟慮した上での判断なら。


勿論、あまりに車通りの激しい場所や、外猫がひしめき合い、病気や怪我の子が多発しているような場所、虐待の被害があったりした場所付近では控えて欲しいと思いますが。


もしも外に出すのであれば、まず、地域の方々の理解を頂き、何処に顔を出しても “ あそこのうちの猫だ ” とわかるくらい、皆から愛され可愛がってもらって欲しい。
勿論、近隣に猫が嫌いな人がいる場合の事も考慮し、それなりの対処をしてあげて欲しい。

何か問題を起こしてしまっても、潔く責任を取れる様、又、自力で家に帰り着けないような状態になっても、見かけた方から連絡をもらえる様、首輪と迷子札はつけていて欲しいし、辛い思いをしなくても済む様に、病気や寄生虫予防のワクチンやフロントラインは定期的に施してあげて欲しい...


色々と書いたけれど、結局は、パートナーとなる猫を愛し、一緒に幸せを探していって下さる方なら、私が考える里親様としての基準は十分に満たされています。



あくまで、私の “ 里親考 ” なんですけれどね。 (^^;;


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