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2005.06.25 (Sat)

教訓

夕べ、心臓が凍る様な出来事があった。

いかに自分の危機管理が甘かったかを痛感した。
早く脱走防止に手をつけなくちゃとは言いながら、おっとりなにゃんとびびだから、どこかで大丈夫だという過信があったと思う。


夜、父ちゃんと子供たちは先に休んでいて、私は猫部屋でパソコンを弄っていた。
びびは近くで寝そべったり、下にいったり、また上ってきたりを繰り返していた。

pm11時頃、ふと気がつくと、家から猫の気配が消えていた。
嫌な予感がして降りていくと、父ちゃんと子供たちが寝ていた寝室の網戸が、猫の頭ひとつ分開いている...
それが意味する事はただ一つ。

にゃんがロックのかかっていない網戸を開けて外に出てしまい、つられてびびも外に出てしまったのだろう...

ぞっとして外に飛び出し、大声で名前を呼ぶと、にゃんはすぐ呼び声に反応して戻ってきた。
だけどびびは、走ってきたかと思ったら私の前をすり抜けて、反対方向に向かって全速力で走っていってしまった。

裏手は空き地で、草が大人の背丈ほど生い茂っている。周りには沢山の外猫がいる。
そして家の先には、日中は結構車が多く走る道路がある。

奈良からここに来て、まだ一度も外に出たことのないびびが戻ってこれるのか...?

何度も家の周りを探し回ってみたけれど、鈴の音が聞こえたと思うと、すぐに聞こえなくなってしまう...

一度庭先まで戻ってきたけれど、鳴き声を確認した後、再び気配が消えてしまった。
怯えてなのか、自由になれた嬉しさからか、逃げ回っているみたいだった。
かなり広範囲に草むらの中を動き回っている。

とにかく冷静に、何を今しなくてはいけないのか...?

一緒に探していた父ちゃん(元凶はロックなしで網戸を開放していたこの人!)(▼▼)が私よりも冷静で、すぐにネットで調べてやれる事を指示してくれた。
  
1.いつも使っているトイレの砂を家の周りに巻く
2.餌を家の周りに置く
3.家を暗くして、玄関と他数箇所の窓を開け放しておく
4.迷子探しに登録する

朝まで待って駄目な様なら、保健所に電話をし、家の近所にビラを貼るつもりだった。
このまま見つからなかったら...?と思うと、気が狂いそうだった。
明日の仕事、休ませてもらえるかな...? 絶望的な気持ちの中で考えた。
時間が経てば経つほど状況が不利になるのは分かっていたから。


ネットの迷子探しに書き込みをしていると、玄関から鈴の音が聞こえた。
にゃんは近くにいる。 ということは...

びび! びびが戻ってきてくれた!

二階の猫部屋に戻った事を確認して玄関を閉めた。 約2時間半の冒険だった。

幸い、何処も怪我がなく、体も多少汚れはあったものの、無事に戻ってきてくれた。  泣きたくなるくらい嬉しかった。
すぐにでも体を洗ってあげたかったけれど、多少興奮しているようなので、蚤取り櫛をかけただけで自由にした。

とにかく、戻ってきてくれて本当に良かった...
ありがとう、びび。 戻る気になってくれて。

無事に戻ってきてくれたからいいようなものの、本当に生きた心地がしなかった。
いなくなってしまってからでは、どんなに後悔しても遅すぎるのだ。
二度と同じ事を繰り返さないように、これを生きた教訓にしていかないと...


実は、びびが走って行ってしまって直ぐに、オシ君の墓の前で懸命に祈った。“ びびが無事に帰ってこれるように、守ってあげて ”と。

びびは無事に戻ってきてくれた。 オシ君が守ってくれたんだと信じている。

それと、まだ近くにいる事を信じて、それ以上遠くに行ってしまわないように、何度も何度も繰り返し名前を呼びながら探したのも良かったのかもしれない。
ただ、冷静になった今考えると、深夜だろうがなんだろうがおかまいなしで、大声で名前を呼びながら徘徊するのって、相当、近所迷惑な行為だよね...(汗)


今日の仕事中も気が気じゃなかった。
日中は暑かったから、家の中を網戸にしているんじゃないか? また逃げ出したりしていないか? 暑さでぐったりしていないか? そんな事ばかり考えた。

今回の事件はトラウマになりそう... (T-T)
網戸にするのが怖いよ。 頼むからこれ以上暑くならないで...


s-DSCN3709.jpg

本当に良かった... (T-T)
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*Comment

にゃん・びーさん、疲れは取れましたか?
睡眠は、十分取れていますか?

何か調子がおかしいなとか、疲れているなとか、感じたら
無理をせず、休養を取る事が大事ですからね。

にゃんちゃん・ひびちゃん、戻って来てくれて良かったですね。
きっと
にゃん・ビーさんの思いが、にゃん・びーさんが思っている通り
オシ君に通じたんですよ(^^)

にゃん・びーさんが、とても心配だった気持ち、痛いほど解ります。
我が家で飼っていた、猫の時もそうでした。
前にもカキコしましたが、行方不明になった猫。(タコ)が家を出てから
一日・、二日・・、三日・・・と、時が過ぎるに従って、マイナスにどんどん
考えてしまうんですよね。

とうとう、その猫は、姿を現さないまま戻って来てくれませんでしたがね。
この≪教訓≫を拝見し、ふと、思い出してしまいました。

にゃん・びーさん、以前に 心配しすぎですか? と言うコメントを、残して
おられますが、これからもずっと・ずっーと心配しすぎる位に
心配してあげて下さいね。

それが、にゃんちゃん・びびちゃん、に対する母親代わりとしての
にゃん・びーさんのあたたかい気持ちですよ。
タコ |  2005.06.25(土) 23:45 |  URL |  【コメント編集】

お疲れ様でした!本当によかったですね(;д;)
にゃんちゃんはもちろんの事、びびちゃんもにゃん・びーさんのいる所が自分のお家だってわかってるんですね!
ウチも最近は網戸にしてます。まだ自分で開けた事はないですが、念のために、人間の子供が勝手に扉をあけないようにするシールを張ってます。
ゆきちゃりん |  2005.06.26(日) 22:50 |  URL |  【コメント編集】

タコ様、ゆきちゃりん様、ありがとうございます。m(__)m
本当に、戻ってきてくれてよかったです。(;_;)
今回の事は手痛い教訓となりました。今も、サッシロックをしていて尚網戸にしておくのが怖いほどのトラウマになりましたが、その中で、びびが自分から戻ってきてくれた事、びびがここを自分の家だと思っていてくれた事には大きな喜びを感じました。

びびが奈良から福島に来て2ヶ月とちょっと...
“ 家族 ”とはいいながら、何処かまだ、奈良からの預かりものの様な気持ちがあった(今回の事でそれを痛感しました)私でしたが、びびの方はいつのまにかちゃんと“ ここがおうち、この家の人が家族 ”だと認識してくれていたのですね。本当に嬉しかった。(^^)

だからといって、もう二度と外には出しませんが。(^^;;
今回はたまたま帰ってこれたからいいようなものの、外猫に追われて自分で帰れる範囲を超えてしまわないとも限らないし(実際、捜していたときに聞こえた鈴の音からすると、かなり広範囲を走り回っていたようです)、道路に飛び出して轢かれでもしたら取り返しがつかないですからね。
(あの夜も探している間に車が何台も通り、気が気ではありませんでした)

これからますます暑くなっていくのでしょうから、何かもっとしっかりとした対策を練らねば...(T▽T)
にゃん・びー |  2005.06.27(月) 10:09 |  URL |  【コメント編集】

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